2010年 11月 05日
美食piemonteⅠ   白トリュフ
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今回の旅の最大目的は世界3大珍味の1つである白トリュフを食べること。

黒トリュフには時折出会っても、食べるトコが悪いのかあまりにも小さいのか!?
微妙な感じでいつも食べておりましたが(@告白)
白トリュフの香りは全く別物!
ワンちゃんじゃなくても見つけられるんじゃないかって思うほど香り高くて感激♡

白トリュフの最高級産地として知られているのはピエモンテ州にあるアルバという小さな街。
今回旅行前に「どこへ行くの?」と聞かれて「アルバ」と言うと
「?」という人が多くてあまりの知名度の低さにやっぱりと思ってしまいましたが(笑)
イタリア好きに「イタリア」というと
「えーっ!!白トリュフ!?アルバ!?」と当てられたのが可笑しかったですねー(笑)




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アルバという街は、普段は静かで小さな田舎町なのですが
白トリュフのシーズンである10月~11月頃まではたっくさんの人で溢れかえります。
小さなオステリアやワインバーにまでイタリア全土・世界中から美食家たちが集まるのです。
人気のリストランテは予約がとれないほどになります。

毎年10月になると、アルバにてトリュフの見本市が開催。
今年は偶然にも80周年記念という記念するべき年だったようです。
見本市に入るのに、私達は入場料とワイン2杯付きの料金を支払いました。
会場内では白トリュフが購入できるほか
ピエモンテの名産品を買ったり試食できたりするので飲みながらウロウロ。
↑こうして首からワイングラスをかけて会場を見て回りました。
私は首からカメラもさげていたのでスゴイありさまでしたけど(笑)
スタンドで軽食もいただけるので、私達はパスタに白トリュフをかけてもらってワインでもぐもぐ(2人でシェア
近くで食べていたかっこいいシニョーラに「ここの白トリュフは香りが今一つよ~」と教えてもらい
私達は予約してある夕食に期待してとりあえず雰囲気を楽しんでおきました(笑)

あまり知られていないようですが、見本市会場は週末のみの開催(しかも期間あり
アルバ周辺のお店ではそれ以外の日も12月頃まで(?)白トリュフをいただくことができます。


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さすがにフレッシュトリュフはすぐに食べなくてはいけませんから買っていませんが
トリフラウ達(白トリュフ採り名人!?)は自慢げに採ってきたトリュフを売っています。
ゴルフボールよりも一回りくらい小さなもので4~5000円ってとこでしょうか。
ものすごく大きなものはおそらくこの会場にはなくて既に世界中の高級レストランへ旅立っているのでしょうが
私が確認した中では60000円くらいのものはありました。


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噂に聞いた会場内のすっごい匂いですが
覚悟していたからか!?思ったほど「トリュフ香」に酔うぅぅ~こともなく楽しんできました。

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会場に入らなくても、アルバの街中でも白トリュフを売っているお店に出会います。
画像はトリュフの香りがついた名産品サラミ。
今回は会場内と、その他にもサラミ屋さん!?で色々なタイプを購入してきました。
まだ開封していませんが、こちらのサラミの多くはとってもやわらかいのが特徴。
お店の方に破れかぶれのイタリア語で日本に持って帰りたいけど大丈夫かと聞いたところ(笑)
親切に真空パックにしていただいたのでもうちょっとしたらあけていただこうと思います。


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こちらはピエモンテ名物のパスタ”タヤリン”
タリアテッレの細いもので、タヤリンはピエモンテでの呼び方。
しかし驚くことなかれ、卵黄だけをどっちゃり使ったパスタなのです。
本来はシンプルにセージバターで和えたり、ラグーをかけていただくとか。
でも私達は買って帰れない分た~~っぷりと白トリュフをかけていただきましたよ(笑)

削った分だけお金を取られる方式なので必ずストップというように!とあちこちで聞きましたが
今回訪れたお店は白トリュフ込みのお値段でメニューに載っていたので
安心して!?たっぷりと削ってもらいました、そう向こうがやめるまで(爆)
こういうときは「女性の方が得かも」と思ったわけでして
だってココは女性に優しいイタリアですから~♡

いうまでもなく、お昼に立ち食いしたものと全く別物♡
食べ飽きることなく、主人は滞在中ほぼ毎日タヤリンを食べておりましたぞ(爆)




by ypsilon930 | 2010-11-05 14:26 |


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